Pianist Yumi Takagi

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<2005年6月分>

2005年6月27日(月) 梅雨入り?!
 
私は、てっきり、とっくに梅雨に入っていて、「空梅雨」だと思ってました。が、なんと、今日、福井県地方は「梅雨入り」したそうです。真夏のような天気が続いていたのに、また雨の毎日?ちょっと憂鬱です・・・。

2005年6月25日(土) ウィークエンドコンサート『バロック舞曲の世界』
 梅雨はどこへ?真夏の太陽が照りつける毎日。33度にまで気温が上がりました。この日のコンサートは、私の大学時代の友人でもある、伊藤誠さんと浜中康子さんをお招きして、ウィークエンドコンサートファンのみなさまを夢の世界へご案内。学生たちも、朝からなんとなうそわそわ。お客様も多いことを予想して、スタッフの準備にも力が入ります。名古屋出身で名古屋弁も超一流の伊藤さん、そして、チャキチャキ江戸っ子の浜中さん、お二人とも、素顔は明るく愉快な方なんですよ。すばらしい衣装と美しい踊り、そして、美しいバイオリンの音色。大好きなバロック作品を私も一緒に楽しむことができました。(ウィークエンドコンサート日記へ)
今回初めてスタッフリーダーを務めてくれたMさん(右)。そして、サポートしてくれた院生のOさん。 ベテランスタッフの院生Fさん(左)とMさん。車の誘導も余裕の笑顔で。 私たちにバロックの魅力を伝えてくださった浜中康子さんと、伊藤誠さん。

2005年6月 5日(日) ザ・ソナチネ倶楽部の遠足
 
今シーズン第2回目のザ・ソナチネ倶楽部イベントは、奥越路への遠足。緑の季節の勝山スキージャムと白山ワイナリーを楽しみました。お天気にも恵まれて、小松長生氏も参加して、40名余りの倶楽部員の皆様と、実に内容濃い一日となりました。私は、生まれて初めて「バスガイドさん」の体験。バス最前列、マイクを持ってお客様にお話しをしました。進行方向を背に腰当てがあり、それで身体を支えながらお話しをするのは、たいへんでした。車酔い寸前。でも、実行委員のサポートと、会員の皆さまの積極的なお話しが飛び交い、一日中実によく笑いました。心が通い合う仲間との時間は、日頃の忙しさを忘れて童心に返るものです。幸せな一日でした。 


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