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＜2004年8月分＞
＜＜ごめんなさい。ＰＣの調子が悪いのと忙しさにかまけて更新を怠っています。おいおい更新していきます。＞＞８月２９日（日） カナダ便り 2004 in バンクーバー
バンクーバーの夏はトロントよりも涼しく、寒いくらい。友人のOさんのお宅で４日間お世話になりました。私のカナダの旅は、友人が大勢いるおかげで、ガイドブックでは探せない、生活の中でのカナダを満喫できることが何よりの楽しみです。巨大スーパーで買い物をしたり、コンサートへふらりと出かけたり・・・。ちょうどオリンピック最終日、マラソンと閉会式の中継をワイワイ観たり、行きつけの楽しいお寿司屋さんに連れて行ってもらったり、お誕生会があったり、今回も楽しい仲間に出会いました。そして、ゴルフを教えていただいて、初めてハーフコースを回って最高の気分！８月2７日（金） カナダ便り 2004 日加タイムスの取材
カナダでコンサートをしたり、住む機会が何度かあり、その間様々な人に支えていただきました。在加日本人向けの人気新聞「日加タイムス」もその一つ。コンサート出演やレコーディングのたびに大きく記事にしてくださいました。今回は、私とピアノとの関わり、どのような環境で音楽教育を受けたか等についてのインタビューを受けました。８月2７日（金） カナダ便り 2004 ミュージカル “マンマ・ミーヤ”
トロントでミュージカルを観ることは私の最大の楽しみ。トロントシンフォニーの拠点、ロイ・トンプソン・ホールのそばに劇場が並んでいます。金曜日の夜、人気のマンマ・ミーヤを観る人たちで早くからにぎわっていました。ミューヨークに負けない質の高いパフォーマンスを楽しむことができるトロント。この日も、さすがと思わせる歌に踊り、音楽。私は大満足でした！８月2５日（水） カナダ便り 2004 in トロント
大好きな街・トロントに着いたとたん、お天気が悪く蒸し暑い毎日。この夏めずらしい暑さだとか。カナダ経済の中心地・トロントは、行き交う人も颯爽と歩いています。滞在したカナダのお父さん・お母さんinトロントのお宅は中心部のブロア通りにあります。どこへ行くにも歩きか地下鉄かバス。おしゃれな街並み・ブロア通り、トロント大学、ロイヤル・オンタリオ博物館、州議会議事堂。ちょうどオンタリオ美術館で「トゥナー、ウィスラー、モネ展」をやっていて、ラッキ！印象派の芸術に浸りました。
また、カナダで活躍されているすばらしい日本人の方々に出会えるのもこの町。トロント大学で最前線の研究されているお医者さま、絵本作家、そして一流のシェフ。たくさんのパワーをいただきました。８月22日（日） カナダ便り 2004 in キッチナー・ウォータルー
久しぶりにカナダに来ています。今回は、以前住んでいたキッチナー・ウォータルー、そしてトロント、バンクーバーを尋ね、お世話になったたくさんの友人に会う旅です。カナダは猛暑の日本が嘘のように涼しく、木々の紅葉が始まっています。ここキッチナーでの滞在はいつも、私の英語の先生・そしてカナダのお父さん・お母さんinキッチナーの日系２世、マツイさん宅。久しぶりにカナダや日本の現状について話が弾みます。実は最近、体力づくりとダイエットを兼ねて運動にはまっていますが、ここカナダへ来ても頑張らないと、せっかくの努力が水の泡！「カナダでもトレーニングする！」と宣言して、昔は車で通り過ぎていた道を夫と二人でウォーキング。早朝散歩をしています。車でたった５分の距離が、歩けば道草もしたくなって、３０分はかかります。カナダの住宅の美しさは絶品。どの家も道路から５メートル奥まって建てられ、芝生の緑もみんなを美しさをキープ。すばらしい法律です。日本は、土地が狭いから無理なのかなあ・・・。
８月22日（日）飛行機の水
関西空港からAIR CANADA（エアカナダ）の飛行機でヴァンクーバー経由でトロントへ。 機内で配られるパックの水、ふとみると福井と書いているではありませんか。「採水地：福井県丹生郡朝日町佐々生」と。名称は「ナチュラルミネラルウォーター」原材料名：水（湧水）とありました。日本を飛び立つときにああ、福井っていい所なんだなぁ、とうれしくなりました。
８月19日（木） 稲刈り始まる
黄金色に実ってきた田んぼの一角で稲刈りが始まりました。もう稲刈りの時期？と思いつつ作業をしている方に伺うと刈っているのは早稲の華越前（はなえちぜん）とのこと。華越前という品種の作付けは少ないとのことですが、これからモザイクのように田んぼの景色が変わっていくことでしょう。青い空には白い雲が流れていっていました。
